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拡張するファッション 林央子

林央子『拡張するファッション』

“モードでもカワイイでもない、もうひとつのファッション史”

2011年5月28日(土)発売/Pヴァイン・ブックス/1,890円(税込)

about books

水戸芸術館の「Power Sources 」展 期間中にトーク

水戸芸術館の「Power Sources 力が生まれるところ」展

にいってきました。

ベットによこたわってみる展示、顕微鏡をのぞきこむ展示、

カーテンでしきられたブースに入って小さなものを覗きこむ展示、

ブランコにのってヨーデルを聞く展示。

本当にさまざまな体験がまっていて、とてもお勧めの展覧会です。

この展覧会開催中の4月1日(日)に、展示スペースの一部を活用して限定期間開催中の

高校生ウィーク期間中にあらわれる、無料カフェ「苗床喫茶」にて、

トーク「林央子の仕事 越境して発信する」を行うことになりました!

是非、この機会に、展示とトークを楽しみにいらしてください。

美術館入場料以外では、トークの入場料はいりません。

(注:3月8日から4月8日まで、

水戸芸術館では高校生は入場無料の「高校生ウィーク」です)(林央子)

●「Power Sources―力が生まれるところ」展

水戸芸術館現代美術センター

http://arttowermito.or.jp

●高校生ウィークイベント「苗床喫茶」

2012年3月8日~4月8日(月曜休館)

水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室

会場期間:火~金/15〜18時 土日祝/13〜18時

http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=847

●カフェ・トーク「林央子の仕事―越境して発信する」

80年代後半からパリコレの取材をはじめ、

ファッションやアートの世界の境界線を飛び越えながら

執筆・編集活動を続ける林央子さん。

<好き>をきっかけに独自の視点で作家を捉え、

リアルな言葉で紹介し続ける林さんが、仕事を愛し、

続けていくことの秘訣や最新情報などをお話します。(HP詳細より)
日時:2012年4月1日(日)13時30分~15時

対象:高校生以上 定員:先着20名参加費無料、予約不要

http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02_min.html?id=847

スタンダードブックストア 中川和彦氏とトーク

アーバンリサーチ京都店「LIFE 2011 Beyond Boundaries」展開催中に、大阪のスタンダードブックス代表、中川和彦氏とトークしました。 

そのトーク内容が、アーバンリサーチのサイトにアップされています。

http://www.urban-research.com/UR/gallery/column/report/111113.html

このトークの経緯について、スタンダードブックストアのブログにも紹介記事を掲載いただきました。ありがとうございました!

http://www.standardbookstore.com/archives/66028075.html

服部一成氏×林央子トークショー テキスト化

 

青山ブックセンター本店で 、7月3日に行われた

服部一成氏と林央子の『拡張するファッション』刊行記念トークショーの模様を、完全テキスト化しました!

ファッションはもちろん、デザインや本、クリエイティブに関心がある、すべての方に読んでいただきたいです。

『拡張するファッション』刊行記念トークイベント

ゲスト:林央子・服部一成 司会進行:岡澤浩太郎(編集者)

2011年7月3日(日) 青山ブックセンター本店

ABC 服部一成×林央子トーク.pdf (30ページ、約5MB)

※ダウンロード、印刷可。容量が大きいため、一部スマートフォンでは閲覧のみ(PCでダウンロードされたものを読むことはどの機種でも可能です)。

シブカル祭。記事

ウェブマガジン「SHIFT」にシブカル祭。の記事が出ました。

林央子が出演したShcool of Bのトークの模様もレポートされています。

Life 2011 – BEYOND BOUNDARIES

 

11月7日から、URBAN RESEARCH渋谷店・名古屋店・京都店にて、林央子編集による「Life 2011 – BEYOND BOUNDARIES」が開催されます。

さまざまな分野に意欲的に越境してきたセレクトショップ、アーバンリサーチ。昨年は、林央子とのコラボレーションにより「Life」展を開催しました。

引き続き、今年の「Life 2011」では、『拡張するファッション』の取材のベースになってきた、林央子のこれまでの活動資料を展示。また、アーバンリサーチのレディースアイテムから「ジェンダー越境的ファッション」の特別編集スペースコーナーを設けます。

さらに、各店ごとの展示やイベントもあります!

渋谷店

【会期】11月7日(月)~11月30日(水)

【場所】アーバンリサーチ渋谷店 2F

渋谷区神宮前6-19-21 TEL:03-5468-6565

名古屋店

林央子がひときわ思い出に残ったショーや人々の記録、オフタイムの旅行時間を特別編集した映像『私がみてきたこと:1998-2002 Scenes Over Time』の上映

名古屋芸術大学デザイン学部・メディアコミュニケーションデザインコースの学生の皆さんが制作した、本の作品展示

【会期】11月7日(月)~11月24日(木)

【場所】アーバンリサーチ名古屋店 3F

名古屋市中区錦3-23-18 TEL:052-955-5170

京都店

【会期】11月7日(月)~11月30日(水)

【場所】アーバンリサーチ京都店 B1F ギャラリーショップ

京都市中京区寺町通蛸薬師下る円福寺前町285 TEL:075-255-3808

林央子×中川和彦氏(スタンダードブックストア代表)トークショー

「越境するメディア、越境するコミュニケーション」

【日時】11月13日(日) 16:00~17:00

※UR京都店へのお電話か、UR京都店店頭での事前予約制とさせていただきます。入場料無料

アーバンリサーチウェブサイト内記事はこちら: http://www.urban-research.com/UR/archives/6025

10月30日、DESIGNTIDEで青木淳氏とトーク

 

DESIGNTIDE TOKYO 2011のトーク企画、TIDE TABLEで林央子と建築家・青木淳氏の対談が決定しました!

「ファッションの可能性」 青木淳(建築家)×林央子

ルイ・ヴィトンの店舗設計、美術館の設計にはじまり、異分野とのコラボレーションを多数実践している建築家、青木淳氏は、建築設計をはじめたときに最も影響を受けた存在はマルタン・マルジェラであったと語る。

この時代に、初期のメゾン・マルタン・マルジェラやパープル編集部など、当時マスメディアには報道されにくいかった、パリコレ最先端のシーンをつぶさに取材・観察していた林央子が見てきた、空間における冒険の数々。

建築家と編集者、異なる場所にいる二人が、90年代前後のファッション・シーンの実例を振り返りつつ、これからの時代のクリエーションにむけてのヒントを探る。

【日時】10月30日(日) 14:30〜15:30

【会場】東京ミッドタウン内 ミッドタウンホール

※DESIGNTIDEの入場料が必要です

DESIGNTIDE TOKYO 2011 公式ページ https://designtide.jp/

JDNでは、TIDE TABLEの日程が紹介されています。

http://www.japandesign.ne.jp/station/articles/view/88

秋のトーク予定

 

林央子のトークイベントが続々と決定しています!

10月24日(月) 「いま、ここで表現すること」 林央子×谷口真人(現代アート作家)

【場所】ignition gallery(椿サロン内ギャラリー)

【時間】20:00~21:30

詳細・お申し込みはこちらから http://ignitiongallery.blogspot.com/2011/10/blog-post_13.html

nakakobooksブログにも記事あり http://nakakobooks.seesaa.net/article/231116446.html

 

10月28日(金) School of B×シブカル祭。

「90年代のガーリームーブメントとオルタナティブ」

ゲスト:林央子×野中モモ×スプツニ子! 司会:南馬越一義(BEAMS創造研究所)

【場所】PARCO PART1・3Fパルコミュージアム内特設ステージ

【時間】19:00~20:30

詳細・お申し込みはこちらから http://www.shibukaru.com/web/date/index.html

※事前予約はご好評につき終了しました。直接来場された方は立ち見になります

当日はUstreamで生中継されます http://www.ustream.tv/channel/parco-art

トークシリーズ「School of B」を主宰するBEAMSのWEBサイト記事には、出演する3者のポートレートやプロフィールが詳しく紹介されています。  http://www.beams.co.jp/news/site/school-of-b-vol190.html


ほかにも10月、11月に、まもなく詳細が決まりそうなトーク予定もたくさん・・・・・・確定次第、本サイトにアップしていきます。

twitter(@nakakobooks)でも更新情報をつぶやきます。

nakakobooksブログ http://nakakobooks.seesaa.net/ でも、関連記事がアップされていきますので、こちらもあわせて、チェックしてみてください。

「DEZAIN MONKEYS 02」に送った2冊のZine

 

10月8日、学生主催のファッションショーイベントDEZAIN MONKEYS 02のなかの、トークイベントへのお声がかかり、参加することになりました。

声をかけてくださったのは、広い会場内でZineのブース(fab_zine)をきりもりする、京都精華大学テキスタイル科の坂口美穂さん。『拡張するファッション』を読んで、感動して声をかけて下さったとのことです。

15時からファッションショーがスタートする会場では、19時半~私1人でのトークがあり、20時からは生駒芳子さんと対談になります(~20:30)。

全国からZineを集めるというfab_zineさんの企画に、here and thereも参加してみようと、2冊のZineを送りました。

会場では現定数(ほんのちょっとだけ!)、これらを販売します。

このZineはもともと、『here and there vol.3』の付録として制作されたものです。
写真はすべて、マーク・ボスウィックが撮ったものです。

片側から見ると、スーザン・チャンチオロのショー、
別の側から見ると、BLESSのファッションショーです。

これは2つの、とても印象深いファッションショーの記録写真です。
私にとって、どちらも貴重な出来事だと思えたので、1冊の本に綴じてみたくなりました。

撮影の仕事を通じて友人になったマーク・ボスウィックは、
90年代半ばにはファッション界の売れっ子写真家として、
『Italian Vogue』からインディペンデントマガジンまで幅広く活動していました。

しかし、とても繊細な美意識を持ち合わせていた彼は次第に、
普通のファッション写真は撮らなくなりました。

そして、友人たちのドキュメンタリー写真や家族のポートレートなど、
厳選された被写体を扱うようになりました。
スーザン・チャンチオロとBLESSは、マークにとっても私にとっても、貴重な友人です。

●スーザン・チャンチオロ「戦争反対、平和賛成ショー(Anti-War, Pro Peace Show)」

2003年2月15日、世界中でたくさんの反戦集会が行われたその日、
スーザン・チャンチオロはNYで「戦争反対、平和賛成」と題したショーを行った。
それはありきたりのファッショーショーではなく、その場にきた人々が、
ひとつの体験をわかちあうための集いだった>
『here and there vol.3 2003 Spring Issue』より抜粋

●BLESSのファッションショー

これまでファッションショーをしない主義でやってきたBLESSから、
ある日突然、メールが届いた。
2002年9月25日、はじめてのキャットウォークのコレクションを、ミラノで行うというのだ。

ついては、「モデルとして出演してほしい。日本からの交通費は確保できないけれど、ヨーロッパ内の移動費用とミラノの宿泊費は出すから。モデルはみんな、私たちの友達よ」と。

かくして、私は初めてミラノコレクションに行った。
ショーの演出は、不安定な卓球台のようなインスタレーションに、
数人ずつ一緒に乗って、適当な方向に歩いて下りる、という単純なものだった。

でも、ショーに出る人間には向いていないことは自分でよくわかった。
その後も数回、パリでBLESSのショーに出た。
やっぱり私は、ファッションショーに出るタイプではないと思う。
冒険としては、楽しかったけれど。

『スーザン・チャンチオロの創造性』

2011年9月4日、HINAYA KYOTO清水五条坂店に招待していただいて、
行ったトークの再録です。
私が1人で約1時間話し、その後質問をうけて、
また1時間ほどお話しました。

私とスーザンが2人で、旅行したことのある京都の街(それはスーザンにとって、初めての京都旅行でした)。
今振り返っても、このときの旅行は特別な体験でした。

2人それぞれが、人生に突然降り注いできた特別な休憩期間にいたために、
仕事に追われることなく純粋に、旅行を楽しむことができたのだと思います。

そのうちに、京都と縁ができたスーザンが、娘をつれて制作滞在に来ることになるとは。
ましてや、私がその展示発表の場で話をしに来ることになるとは。

一度起こってしまえば、必然のようかもしれませんが、
出会いの妙というものは、面白いものだと思います。

人は、人と繋がることでしか、仕事を成すことはできません。
スーザンはそのことを、身をもって示し続けてくれる人でもあります。

トークの再録のZine作りは、やってみたら意外に楽しく、また続けていきたいと考えています。

(林 央子)

10月8日、大阪で生駒芳子氏とトーク

 

関西の学生主宰によるファッションイベント「DEZAIN MONKEYS」が、10月8日(土)大阪ATCホールで開催されます。

イベントの中で、元marie claire編集長の生駒芳子氏と林央子が対談を行います。林央子は19時半~20時半に登場予定です。

FASHION PRESSで記事が掲載されました。

Microsoft-Kinectで映像とリンクさせた次世代ファッションショー開催 – 生駒芳子氏と林央子氏の対談も

http://www.fashion-press.net/news/2474

チケット販売店や会場のアクセスなど、詳細は下記のDEZAIN MONKEYS公式サイトにてご確認ください。GUESTコーナーでは生駒芳子氏と林央子のプロフィールも紹介されています。

http://dezain-monkeys.com/

(いりー)

野中モモ氏選書フェア

 

アリスン・ピープマイヤー著『ガール・ジン 「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア』(太田出版)刊行記念で、翻訳者の野中モモ氏の選書フェアが青山ブックセンター六本木店で10月初旬まで開催されています。

ジン、音楽、小説、漫画、ファッション…など様々なジャンルの本の中に、『拡張するファッション』も選んでいただきました!

『拡張するファッション』第一章のインタビューではミランダ・ジュライがライオット・ガールの活動を語ったり、第四章「インディペンデント雑誌、個人出版の出発点」でも90年代に表現手段として新たに脚光を浴びたジンについてふれています(P163注)。

『ガール・ジン』はアメリカ人のジン研究家が、90年代にライオット・ガールたちのメディアであったzineの歴史をさかのぼり、その活動を深く掘り下げ、フェミニズムの歴史と関連付けています。これまできちんと紹介されることのなかったカルチャーへの、とても興味深い考察が展開されていて、刺激的な本です。

10月末~11月初旬開催予定のパルコの女子文化祭「シブカル祭。」では、林央子が野中氏と対談する予定。詳細は後日、本サイトにアップします。

(いりー)